こんにちは、ぴよもんちです。
今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。
目次
人生を楽しむために今日を楽しむ
とあるお医者様によると
今日一日を
あ～楽しかった!
と言って終わる人は
明日もそう言って一日を終え
それを延々繰り返すと
あ～楽しい人生だった！
と言って幕を閉じる
というのです。
ふむふむ
理屈はなんとなく分かりますが…
そんなヒトになるには
どうしたらいいんですかーー?????!!!
というお話です。
仕事もプライベートも
目の前のことを
苦しい、辛いと思えばパフォーマンスは低下し
楽しい、面白いと思えばパフォーマンスが向上。
どうしても辛いときは
無理に楽しもうとせず
これが終われば楽しみが待っている!
と自分へご褒美を用意して
パフォーマンスを上げればいいのだとか。
寝る前2時間をどう使う？
その日のパフォーマンス向上のために
やる気やモチベを上げると良いのですが
大切なのは前日の寝る前2時間の行動だそうで…。
翌朝の目覚めから気持ちよくスタートするため
人は寝る前2時間に
四感を研ぎ澄ますのが良いのだそう。
下のような時間の使い方が良いそうですよ。
視覚＝キャンドル、読書
温感＝入浴
聴覚＝音楽、環境音
軽い運動＝ストレッチ
無心＝瞑想、マインドフルネス、ぼーっとする
嗅覚＝アロマ
触覚＝マッサージ
コミュニケーション＝夫婦、親子、ペット
ふりかえり＝日記、ブログ ←お、私たちやってますね♪
などが良いそうですが
ここに加えてはいけないのが
視覚＝スマホ、ゲーム、テレビ
なんですって。
なので
五感を研ぎ澄ます
ではなく
四感を研ぎ澄ますのです。
視覚を落ち着かせ
四感に集中してケアしてみると
本当に寝付きが良くなりますし
睡眠の質も上がります。
もう若くないしね！
ぴよもんちは若い頃
そんな寝る前の自分ケアなど
全く興味もなく
夜更かしも
スマホ片手に寝落ちも
当たり前の日常でした。
あの頃の自分に会えるなら
一喝したいくらいです。
育児中はとくに
自分を疎かにしがちで
自分を犠牲にしてでも
子どもを第一に考えられる親が
理想の親だと思ってしまったり。
自分より弱く
生きる術を身につけていない
可愛い我が子を前に
自分を優先してしまう罪悪感は
どうしても付きまとうのが
母性というものです。
しかし
子どもが笑うときは
ママが笑うときなんです。
それをいつも胸に留め
たまには自分を大切にしてあげて
寝る前を充実させても
バチは当たらないのではないでしょうか。
ぴよもんちも数年前まで
一生懸命スキンシップ
一生懸命遊びを広げる
一生懸命絵本を読み聞かせる
一生懸命
一生懸命…
と夜な夜な過ごしていた一人です。
すると自分の気持ちは
スッキリするどころか
モヤモヤ
チクチク
ストレスばかり蓄積され
翌朝に気持ちよく目覚められませんでした。
仕事で嫌なことがあっても
子どもがルーティンを引っ搔き回しても
その日の最後にほんの少し
自分と向き合って
四感を研ぎ澄ませることが出来れば
リラックス効果は絶大です。
自分と
その周りの人のために
30分でも15分でも
寝る前の自分時間を持ちたいものです。
そういえばかつて
森くまは長風呂が苦手で
シャワーでいい
という人でしたが
ぴよもんちはお風呂が大好き。
湯船につかるメリットを
幾度となくプレゼンしてきて
今では森くまもシャワーのみだと
「やっぱり疲れが取り切れないね」
と言って来るまでになりました。
そうなのよ、森くま！
健康のためにも
春夏秋冬
湯船につかろうね！！
私たちも健康寿命伸ばそうね！！
さいごに
やっぱり毎日を楽しめている人って
時間の使い方がとても上手なんですよね。
そして自分も大切にしているから
余裕があって周りに目を配れて
輝いて見えるんです。
そういう意味では
私はこのブログを書く時間が
今日の自分と向き合う時間にもなって
続けていて良かったなあと思うばかりです。
気持ちを文字にして吐き出すことが
気持ちの整理整頓にもなるんです。
子どもたちの
覚えておきたい珍プレーも
一緒に記録できますしね。
「この時間、好きだな」
そう思えるもので
一日を締めくくる習慣を
大切にしていきたいです。
今日も頑張るあなたにエールを！
