いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

最近夜にすんなり眠れない人は責任感の強さが原因かも…!!

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

モヤモヤしたまま眠れるほど 器用じゃないんです

夜なかなか眠れない理由に

スマホやTVの画面の影響は

言わずもがなですが

それと同じくらい影響力を持つのが

その日のモヤモヤです。

 

嫌な事や不安な事を思い出して

いつまで経っても眠れない

なんて日はありませんか?

 

他の人が悩まないようなことを

気にしすぎる自分を

自分で何とかコントロールしなければいけない

と思うから余計に目が冴えてしまいます。

それは

人一倍責任感が強いからかもしれません。

 

ちゃんとやらなければ!

と思う仕事ほど先送りしてしまい

どうでもいいことにはすぐ取り掛かれてしまう。

過剰な責任感が重荷になって

いつまでもやるべきことができないんです。

 

「あの人の言葉を思い出してイラッ」

「明日のプレゼンが憂鬱だ…」

 

そう思うのは自分が

相手の不快な感情にまで

責任を取らなければ!

と思って考え続けているからです。

 

それがうまくコントロールできないと

最終的に

他人のせいにしがちな自分

が出来上がってしまうのです。

 

責任感の強さから

相手の機嫌まで取ろうとしていたと気づくと

モヤモヤして眠れないこの時間が

なんだかもったいない気がしてきませんか?

 

あ~あ

そんなことに時間を使うなんてやーめた!

と布団に入って目を閉じてみれば

今度こそぐっすりおやすみなさい。

 

 

子どもは眠くなるとよくグズります。

これはわがままではなくて

赤ちゃんの頃に退行することで

母親の抱っこや匂いを求めて

眠りにつくまでの安心を得ようとしているから。

 

そして大人は寝る前に

今日の嫌な気持ちを思い起こし

不快な気分になることで

「不快感から誰かに守ってもらいたい!」

と安心を求めて退行しているのです。

いつまでも安心できない状態と

他人の気持ちを背負う責任感を

キープするのは終わりにして

何もかも上手くいくわけではない現実

ありのまま受け入れられれば

守られたい衝動は起こらず

ゆったりした気持ちで眠りにつけるわけです。

 

睡眠の質にまで大きく影響しようだなんて

まったく

責任感の持ち方には一苦労ですね。

いち社会人として

一家の大黒柱として

家庭において子育てのリーダーとして

家族の健康を維持する立場として

各々の中で多種多様な責任感が

今日もせっせと働いているわけです。

 

重すぎる責任感は

睡眠の質を悪くします。

今日からちょっと見方を変えて

 

クヨクヨ悩むも「花びら一枚一枚の価値」

 

最低最悪の未来予想も「すべて夢まかせ」

 

焦りが襲う時こそ「考えるって贅沢~」

 

「ま、人の感情の責任までは

取らなくてもいいか!」

 

という発想で

寝る前のモヤモヤと

付き合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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