いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

しつけもホドホドにして ことばの進化を褒め称えてみる

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児に頑張るみなさん、おつかれさまです。

早口言葉よりオリジナリティに重きを置く我が子たち



子育ての中での課題の一つ

しつけに関していつも迷いまくっている

悩める子育て母ちゃんぴよもんちです。

そして日々の生活の中で

子どもに一生懸命向き合っていると

ふとした時に疲れてしまう自分がいます。

それだけ常に

気を張っているということなんでしょうね。

他愛もないきょうだいゲンカは

自分たちで折り合いをつけさせるためにも

よっぽど傍観のぴよもんちですが

食事マナーや人を傷つける言葉

姿勢の悪さなど

将来の人間性に関わる部分においてを

5人分いつも気にしていると

 

「はあ…また同じこと注意してる」

「いつになったら直るんだろ」

「いい加減面倒になってきちゃう」

 

なんて考え始めてしまい

だんだんどうでも良くなってきてしまいます。

そんなときぴよもんちがボーッとしていると

いつも何も言わない森くまが声を出すんです。

 

「お茶碗持つ!それじゃ犬食いだよ!」

 

「その言い方さ、自分がされたら嫌だろ?」

 

(おお、森くま!そうそう頼むよ!!)

と内心思うぴよもんち。

 

阿吽の呼吸とはいかなくても

森くまの積極的な育児参加によって

以前は一人で担っていたこの役割を

夫婦間での母性と父性の切り替えで

双方がどちらも出来るようになった

それがすごく有難いと思う現在です。

 

 

 

とあるぴよもんち家。

 

この前よっちゃんが

「アンタゆきのじょーう」

と言うので

アナと雪の女王のこと?」

と聞き返すと

「うん、そう!」

と。

 

おお!

何のことかすぐ分かっちゃった!

と感動しました。

 

幼いなりに発音しづらい言葉を

自分らしくアレンジしつつ

相手に聞き取って理解してもらえるよう

ワードを発展させてしまうなんて…

ウチの子って天才!

と思った瞬間でした。

「アンタゆきのじょーう」

ちょっと早口で

ごにょごにょ言ってみてください。

アナと雪の女王

と聞き取ってもらえますよ、なぜか。

 

 

今日も頑張るアナタにエールを!

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