いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

ぴよもんち家、年末年始のカニ事情

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児に頑張るみなさん、おつかれさまです。

簡単に食べられないから 口に入れた瞬間の味もひとしお



年末年始の話にさかのぼりますが

ぴよもんち家に

年末年始にカニがやってくるようになったのは

2022年冬のこと。

つい1年ほど前です。

いつ、どこで、どのタイミングで

カニを味見したのか分からないけれど

いっちゃんはとにかくカニが大好き。

そんないっちゃんの強い希望で

(そして大人も誘惑に負けて)

初めて家でカニを食べた2022年の冬。

某有名なネット通販で。

ネット通販で高級食材を買うというのも

初めての試みでした。

何がどれくらい届くのか

写真は見られるけど

実物のイメージが沸かなくて

届いた当日に発泡スチロールの蓋を

開けて初めて実感。

 

わあーーーーーー!!

カニだあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

 

いっちゃんだけじゃなく

大人も同じ反応。

 

だって!

カニなんて!

贅沢すぎてーーーーー!!

 

とりあえず気持ちが落ち着くまで

家族でエビカニクス踊りました。

森くまはもちろん「フフッ」

と笑ってカニをキッチンへ避難。

 

1年前は初めてのカニに興奮しすぎて

いつの間にか食べきってしまいました。

今年はゆっくり味わって食べられました。

そしてついでに

発見した子どもたちの成長。

 

なんと保育園児のよっちゃんが

自分の小さな手で

蟹の殻を剥けるということ。

いっちゃんが腕力なさすぎて

「痛ッ!いったッ!!」と言いながら

いちばん食べたがっていたわりに

自力で全然剥けないこと。

最終的によっちゃんが

「剥いたげる?

よっちゃんが剥いたげるか?」

と立場逆転していて

普段は絶対見られない

逆の上下関係を見せられ

森くまと二人でクスッと笑ってしまいました。

 

さあて

来年のカニ

誰が一番うまく剥けるのでしょうか?

そもそもぴよもんち家に

カニは再びやってくるのでしょうか?

まずは財布と相談ですね。

 

余談ですが

ぴよもんちが

「二枚目っていうのはイケメンのことなんだよ」

と言うと

さんちゃんよっちゃんが聞いてきました。

「じゃあ三枚目はなに?

かいぶつ??」

と。

一気にレベルが上がってしまったので

ふつうの人ダヨ

とは言えませんでした。

現在のよっちゃんの中では

 

イケメンとは

注射で泣かない人であり

注射で泣かなくなった

今のよっちゃんもイケメンである

 

と信じているのです。

子どもたちにとって

二枚目とはイケメン

注射で泣かない人

三枚目が怪物なら

四枚目は何だろう?

とワクワクしてしまう

ぴよもんちなのでした。

 

 

そしてカニさんへ。

とても美味しくいただきました。

海の中で必死に筋トレし

旨味を詰め込んで

我が家にやってきてくれて

本当にありがとうございます。

来年もあなた達のお友だちを

ぜひ我が家に迎え入れさせてください。

できればたくさん。

ちょっと今年足りなくて。

贅沢とは思いつつ

やっぱり我が家には

量が必要でしたので

なにとぞ、なにとぞ。

 

週明けは怠けた体にカツを入れ

顔を上げて

仕事と学校と保育園に行くぞ!

おーーー!!

 

 

 

今日も頑張るアナタにエールを!

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