いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

子どもについ イライラしてしまう原因②

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

雨上がりは 七色の虹が見たい



 

世のお母さんの8割くらいが

「子どもがかわいく思えない時がある」

という気持ちに共感しているといいます。

 

その中で

「イヤでイヤで必要以上に叩いてしまう」

という意見が

一定数あるそうです。

 

では

そこまで思ってしまうお母さんが

どんな状況で子育てしているのか?

 

 

  • 夫の帰宅が遅い
  • 家事育児に協力的でない
  • 近くに友人がいない
  • 親に頼れない

 

などの内容が多く

一番身近なパートナーはもちろん

親しい人からの支援が受けられていない

という共通点があったのです。

 

 

ある一説によると

人は

誰かと一緒に子育てしたい

という本能的な欲求がある生き物であり

孤独の中で育児をすると

精神状態が不安定になりやすい

と言われています。

 

私のブログ名

「いっしょに子どもを育てよう」

自分がまだ未熟で

独りでも頑張って育てなければ!

と思っていた頃に

誰か一人でも

こう言って声をかけてくれたら

救われただろうな

という想いから付けました。

だって

独りで子育てって

百害あって一利なしなんです。

5人を産み育てるまでに

それはもう色々ありましたから。

私も今よりうんと頑固で几帳面でしたし

夫の森くまも以前は仕事人間で

家事育児は女の仕事と思っている人でした。

それが今ではすっかり変わり

私はいちいち気にすることをやめ

森くまは我が家専属シェフになり

互いの長所と短所を認め合い

”二人で一緒に子どもを育てている”

と心から思えるようになりました。

 

素人の書くブログなので

読みづらく至らない点も多いと思いますが

子育てに悩めるあらゆる世代に

「一緒に頑張りましょう!」

と思いながらいつも書いていますので

少しでも届くと嬉しいです。

 

 

話を戻しまして

どういう状況が

一緒に子育てをしているかというと

とある調査結果によると

妻が「夫は良い父親」

と認識しているほど

夫婦関係が良好なのだそうです。

 

この

「良い父親」と思う背景には

家事育児に積極的である

ということに留まらず

妻にとって精神的支えとなっているか

というのも大きな要素の一つのようです。

 

精神的支えとなるには

日常的に夫婦の会話が自然にあるとか

一緒に子どものことで悩んでくれるとか

妻の言葉にいつも耳を傾けてくれるとか

いろいろなことが含まれると思います。

 

正直

最初からどれも出来てしまう男性は

少ないと思うのです。

今は女性も働く時代ですが

だからといって男性が

働かない時代にはなっておらず

夫も仕事で疲れている中で

妻を気にかけるわけです。

夫婦どちらも心の余裕がないと

難しいと思ってしまいます。

 

これからは

子育ても

仕事も

夫婦で兼任していく時代ですから

夫婦間でのコミュニケーションが

今まで以上に必要不可欠です。

たまには子どもを預けて

二人だけの時間を作るところから

始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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