いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

育児のヒントを探る30代母ちゃんの日常

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

最近読む本は 一日をもっと楽しむ系ばかり…ハッ!病んでる…??

 

何かにつけて

要領の悪さが

生きにくさを招く世の中。

要領が悪い自覚があるので

それでも楽しく

人にかけてしまう迷惑は最小限に

マイペースに生きていたい…

なんて思っている30代母ちゃんです。

 

 

夜寝る前の布団の中で

今日感謝を伝えたい人を

3人思い描いて

心の中で「ありがとう」

とつぶやいてから寝る

 

 

成功者は遊びの達人が多いので

自分の心が喜ぶ遊びを

日常のルーティンに組み込み

毎日を充実させる

 

 

毎日24時間

慌ただしく過ごしている自覚があれば

寝る30分~1時間前には

スマホを手放して他のことをする

 

 

読書を続けていくと

自分がいま最も知りたいことは何か?

自分のどんな苦手を克服したいのか?

自分が何に悩んでいるのか?

これらが徐々に見えてきて

方向性が定まると

自分にとって素敵な一冊に出会える

 

 

今まで読んできた本には

こういった先人(ほぼご健在の方々)の知恵が

たくさん詰まっています。

自分という一人の人間として

この世に生を受けたのなら

自分色をしっかり出して

生き切ってみせたいものです。

なるべくかっこよく。

 

そして今は

自分色がもろに出てしまう

育児という名の壮大なミッションに

奮闘する日々です。

 

目標は

始めから高く設定しすぎず

スローステップで着実に

達成していくプロセスが大事

 

とか

 

つながりを持つ人は

持たない人よりも

早期死亡リスクが50%低下する

と言われているので

外とのつながりを大切にする

 

とか

 

言葉であれこれ

一生懸命伝えようとするより

声のトーン

表情

身振り手振り

これらの方が

相手に伝わりやすくするために

最も重要である

 

 

 

なんてことが

大人に向けた自己啓発本

よく書かれていたりするのですが

今一度

読み返してみて下さい。

 

このどれもが

人間関係において

知っておくべきことでもあり

同時に

子育てをするうえで

親が心得るべきことだったりするのです。

 

 

 

 

自分の人生に迷ったり

このままは良くないと分かっていても

なかなか自分のやり易い方法

生きやすいやり方を

見つけられずに改善できない

なんてことが

私にとっては日常で

その悩みの解決のために

本を読む日々だったりするのですが

育児本でも何でもない

自分のためだけに読もうと手に取った本からも

色々な角度で

子育てのヒントを得たりするんです。

 

子育て=未来の大人を育てること

ですから

育てる人間がまず

人としての基本を振り返り

自分色の人生を楽しむというのは

とても大切なのだと感じます。

 

 

どんな本でも

読んでいてすぐ

「これは育児に活かせるぞ」

「育児に通ずるものがあるなあ」

なんて思ってしまうのは

親あるあるですよね。

それだけ毎日

我が子のことを考えて過ごしているわけです。

 

そして親の自分が

基本を押さえて正していけば

その環境に長く身を置く子どもたちも

自然と整っていく…

といいな。

という気持ちです。

 

なので最近は

自分の人生観を探りながら

育児のヒントも発見して

ちょっとずつレベルアップを計っておりますよ。

 

え?

それで子どもたちのレベルアップも

どうなっているかって?

 

 

この間は

末っ子ごっちゃんが

「しんぷる!しんぷる!」

と連呼しながら

レゴブロックで遊んでいて

既に素材そのものを活かすセンスに

目覚めたようです。

 

↑たまたまそう聞こえただけ

 

さんちゃんは

「友だちのお父さんがね?

テレビ観ながら仕上げ磨きしてくるんだって!

だからその子の歯ぁズレちゃったんだって!

あとね

アルミホイルを噛むと銀歯になるって!!」

とクラスメイトから

ステキで個性的な情報を

日々仕入れてきてくれたりします。

 

 

よっちゃんは

保育園でお友だちから貰ったお手紙を

10枚くらいトランプのように広げて持ち

「ど〜れがいーですか〜?」

とリビングで売り子をします。

 

せっかく貰ったお手紙は

自分で大事に持っててね

 

と言って返そうとして

目に飛び込んできたお手紙の中身が

「すききす」

だったことに一瞬時が止まる母。

そして他のお手紙数枚も

差出人はすべて違う子なのに

ぜんぶのお手紙に

「すききす」

が書かれていて

担任の先生のことは信頼しているけれど

クラスでいったい何が流行っているんだ??

分かりづらいモテ期??

と複雑な気持ちになる今日このごろ…

 

いやぁ

ぴよもんち家

順調にレベルアップしております!

 

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング
人気ブログランキング

 

monchi5-kids.hatenablog.com