こんにちは、ぴよもんちです。
今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。
流れ星に願いを言うとかなう
と言われているのはなぜか
あなたはご存知ですか？
実はそこには理屈があります。
流れ星が流れるのは一瞬です。
その一瞬で願いを言えるということは、
普段からかなえたい夢のことを
考えているからなんです。
夢を思い出す回数と
夢がかなっていくスピードは
比例するという話もあります。
なので叶えたい夢がある人は
その夢のことを
日常の中でもっと思い出す仕掛けを
つくっておくといいのだそうです。
その仕掛けに最適なのが、夕日です。
誰もが知っているであろう
Ｋｉｎｇ ｏｆ Ｐｏｐ マイケル・ジャクソン。
彼がありとあらゆる夢を
次々にかなえることができたのも
実は
夕日に秘密がありました。
マイケルが残した言葉に
こんな言葉があります。
「日が沈むのを見るときには
いつも静かに
自分の秘密の願いごとをするようにしていた。
最後の光の一片が水平線に隠れて消えてしまう
その直前に願うんだ。
すると
太陽が僕の願いを受けとめてくれる。
そのとき願いは
ただの夢ではなく目標に姿を変えるんだ」
そんなふうに
マイケルは自らの夢の叶え方の秘密を語っています。
ぴよもんち家の窓から見える夕日は
西日が強く差し込み
眩しさのあまり
到底直視できない輝きを放って
家の中を逆光で覆ってくれるのですが
あのマイケルが言うのなら
夕日に向き合って
眉間にしわを寄せながら
険しい顔で夢を思い描くのも
素晴らしい時間になりそうな予感がします。
哀愁漂う中年おばちゃんのそんな姿を
我が子たちはどう思って眺めるのか
それもおたのしみ…。
そして
夢を叶えるためにも
元気に長生きしたいものです。
アメリカの大学にて
心理学研究チームが行った追跡調査では
「私はまだ40歳」
と考えた人たちの方が
「私はもう40歳」
と考えた人たちよりも
10年
という単位で平均寿命が長かったそうです。
数か月でも数年でもなく
10年以上長生きしたなんて
きっとチームの誰も
驚きの調査結果だったでしょうね。
ぴよもんちも
日常生活で年配者と会話するとき
「もう私も80だからねぇ」
と言う姿を見て
そう口では謙遜していても
内心は
まだまだ元気でいるぞ！
という思いから出る言葉なんだろうな
と感じる方々に結構お会いします。
私が勝手に
そう感じるだけなのですが
「もう〇〇歳」と言いながらも
嬉しそうに明るく歳を答えてくれるのは
そこにまだまだ
未来への希望があるからなのだろう
そう思うのです。
「まだまだピンピンしてるよ！」
なんてお元気な方は
本当にお変わりなくお元気でいたりして
健康寿命と言霊の因果関係を
強く感じる瞬間でもあります。
若い時は
20歳は大人だと思っていて
30歳はオバサンだと思っていたけれど
実際にその年齢を迎えてみると
20歳はまだまだ青く未熟さが際立ち
30歳はまだまだ経験不足が目立つのだと実感。
学びたいこと
叶えたいこと
やってみたいこと
なんでも思い描いて
生きることにワクワクできる
そんな人生にしたいものです。
今日も頑張るあなたにエールを！
