いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

好きな人には カルピスソーダを。ときめきとハラハラと。

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

ポンポン ポポポンッ

 

ぴよもんち家では

春夏秋冬

季節を問わず

愛され続ける飲み物があります。

 

 

 

そう

 

カルピス

 

monchi5-kids.hatenablog.com

 

 

とある高校では

告白のときに

カルピス…ではなくて

カルピスソーダを渡すのだそう。

 

 

カルピスといえば

甘酸っぱい青春の味。

    ×

ソーダといえば

シュワシュワの炭酸。

 

「どうか私をふらないで」

 

そんな思いが込められているのだとか。

 

はぁ~~~~ぁ

甘酸っぱいですねぇ!!

 

30代になってから

ときめきや甘酸っぱい気持ちとは

どんどん縁遠くなっていくばかりです。

その代わりに

ヒヤヒヤ

ハラハラ

バクバク

なんて日常茶飯事。

原因の8割は大体子どものことです。

 

そんな中で

時々訪れるときめきがあります。

 

ぴよもんち家の住む地域は

春のお祭りが多く

去年から本格的に祭りや行事が再始動し

今年もやってきた祭りの季節。

夜暗くなってから家を出て

みんなで会場へ向かうというのは

いつもの日常とは違って

子どもも私もワクワクです。

 

いっちゃんたちは学校の友だちと合流し

楽しそうに人混みに紛れてお別れ。

残ったよっちゃんと

ベビーカーのごっちゃんを連れ

花火の近くまで行ってみます。

 

地元の小さなお祭りの

適度に賑わう雰囲気と

場所取りなんてしなくても

割とどこからでも綺麗に見えちゃう

アットホームさが好きです。

手筒や打ち上げ花火を

目の前で大迫力で見られるので

大人も子どもも

おもわず

「わぁ〜〜〜〜!!!!」

と歓声をあげ拍手喝采です。

 

 

色とりどりの花火を

みんなで一緒に見つめ

春の夜風を感じます。

そんな瞬間に

ときめきを感じるのです。

 

そろそろ帰ろうか…

というタイミングで

さんちゃんが口をへの字にして戻ってきました。

 

さ「…………………………………………」

 

ぴ「さんちゃんお帰…り!??

どしたの!!!!」

 

さ「おにごっこしてたらすべってころんだ…」

 

ぴ「うわ〜…見せて…」

 

真っ暗な中で転んでしまい

うまく手がつけなかったよう。

スマホのライトで照らして確認すると

両ひざから大量出血し

右ひじ、ついでに顎も擦りむいていました。

ぴ「泣かなかったんだ…えらいじゃん。

さんちゃんは強いねぇ」

苦笑いしながら手当てしてやると

無言で花火を見つめるさんちゃん。

 

きっともっと遊びたいのでしょう。

でも痛くて動けなくて悲しいのでしょう。

これでお風呂にどうやって入ろうか

考えているのかもしれません。

 

傷が心配だったので

早めに切り上げて帰ろうと促すと

頑なに帰りたがらないので

さんちゃんの気が済むまで花火を見て

いっちゃんたちを見つけて

みんなでのんびり帰りました。

 

 

ときめきのあとのハラハラ。

子育てあるあるですよね。

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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