いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

イクメン、男性育休、パパの家族サービス…え?ママはやって当たり前ってことかい??

こんにちは、ぴよもんちです!

毎日、仕事や家事育児に奮闘するお父さんお母さん、お疲れ様です!

共働きが珍しくない今の日本で

いかに効率よく 自分主体で 前向きに 楽しんで!

子育てしながら毎日を送るかって大切ですよね。

男女平等とは言うけれど、まだまだ言葉通り受け取れない場面が多いのも事実です。

じゃあせめて、夫婦間の価値観の合致だけでも、今の日本を生き抜く強さに結び付けたい!!

と思っているぴよもんちです。

そこで、私が出会った中でも珍しい、子を持つパパ目線の「育児は男女平等」を主張した本を紹介します。

タイトルはズバリ!!

【パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!

 ~ママの社会進出と家庭の幸せのために~】

 

 

 

どうですか?

タイトルから、頼もしさが伝わりますよね。

この本、今頑張って、頑張りすぎていっぱいいっぱいのママにはすごくお薦めです。

 

タイトルでなんとなく分かると思いますが、内容を読んでいても

「ああ、こんなにも妊婦や女性のワンオペ育児に寄り添った考え方を持つパパって本当に日本にいるんだ…!!」

と私は脱帽でした。

女性特有の悩みですし、言うのと経験するのとでは雲泥の差、分かってもらえるわけがない

その考えが180度変わったんです!!

同時に、「パパにもっと頼っていいんだ。…もうちょっと頼ってみようかな」

とも思えるようになって、この本を読んだだけで今までの肩の荷がほんの少し軽くなったんです。

ちらっと内容をご紹介すると…

共働き夫婦が多数派の今でも、日本の妻は夫の3倍もの家事・育児を担っている。

ママの「ちょっと」とパパの「ちょっと」は違うのです

ママの母乳の始まりが、パパの受け身の始まり

産後ママの死因TOPは「自殺」

日本の男性育休制度は、世界一位!

 

…etc、男性からの言葉なので、とても希望が持てる言葉が詰まっています。

本当に、読んだ後に前向きになれる内容が盛りだくさんなので、

いま、私頑張りすぎかもな~

結構ストレスでしんどいな~

と思っている人にはぜひ読んでいただきたい一冊です。

読み終わったらまずは、ぜひ今のご自分を思いきり褒めてあげてください。

そして、家庭でのパパの出番をじゃんじゃん増やして、夫婦で育児を楽しんでください!!