いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

おやつタイムに対する夫婦の価値観は長年の刷り込みなんて関係ない

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

今日は何を食べよっかな~?



 

我が家は学校と保育園から帰宅後に

夕食に支障のない範囲で

おやつOKにしています。

 

 

この前たまたまスーパーで

 

「あ、そろそろお菓子買い足したいな。

子どもたちがお菓子切れてると

すごくうるさいから」

 

と言うと

カゴにじゃんじゃん

お菓子を選んで入れる森くま。

 

「多いよww

そんなに揃えると

逆にただの贅沢になっちゃう」

 

絶賛

中年太りでぽっこりお腹の森くま

「でも

お菓子選ぶって楽しいよね!

これで1週間くらいもたせるってことでさ」

 

とかなんとか言いながら

私の当初の予定とは違う

多めの出費があった日。

 

家に帰り

食材を入れ替えて

整理しながら収納しているとき

聞いてみました。

 

「森くまってさ

子どもの頃からおやつとか

よく食べる家だったの?

おやつの時間

すっごい好きだよね。」

 

「あー。

うちはそもそも

お菓子類なんか

一切置いてない家だったなー。」

 

 

 

ぴよもんちの実家は

親が好きだったようで

いつも期間限定や新発売のお菓子を

並べている家だったので(今もらしい)

おやつは一日の楽しみの1つ

として育ちました。

 

もちろん子どもは

駄菓子やお手頃おやつ。

チョコパイやピザポテトは

「これは大人だけ」

と隠されてしまい

あり付けないこともしょっちゅうでしたが。

 

 

 

対して森くまは

お菓子を一切置いていない家で

おやつの時間というものが無かったそう。

 

 

 

 

子育てというのは

親の性格だけでなく育った環境も

大きく影響するとは言いますが

どうやら

おやつの習慣に関しては

いくつになっても

自分の欲求との戦いであり

環境の影響よりも

大人になってからの

自らの意思の力が

強力なのだと感じました。

 

まぁ、とりあえずは

 

幼い子どもに

市販のお菓子なんて!

 

と硬いことは言わず

ほどほどならば

親も子も

おいしく楽しく

笑顔のおやつタイムを

持って良いですよね。

なんて思っている私たちです。

 

 

そんな我が家の

お菓子事情はと言いますと

我が子たちが普段食べるのは

おせんべいやチョコ

ゼリーやグミやハイチュウなど

その日によって

その時家に置いているものによって

好みで適量選んで食べています。

人数が多いので

一人一個や一袋は買い与えず

バラバラに小分けできるものや

大きい一袋をシェアするとか

98円以下をひとつ買うなどで

量の調節をしてもらっています。

 

 

そして

森くまの気分が乗った時だけ

特別に買ってもらえるお菓子もあります。

 

 

などの知育お菓子です。

お値段もそこそこしますし

我が家においては

常備お菓子というよりは

雨の日や何の予定もない

休日の退屈しのぎに

一躍買ってくれる存在です。

 

 

 

 

 

少し前に新発売した

こちらの商品をご存知ですか。

 

 

 

開発者の方が

 

「虫の幼虫を食べる国があるっていうけど

どんな味なんだろう…。

日本で食べる人を見たことがない。

食べてみたいけど食べられない…

いつかこの夢を実現させるぞ!!」

 

という

自分の幼少期の願望を

思う存分叶えたお菓子だそうです。

 

見た目からしても

本当に食べたかったんだな

と思わせる

ゼリーらしからぬグロさ…

いえ、クオリティの高さに

若干引いてしまう人も

きっといるのではないでしょうか。

 

まだ私も

実際に買い求めたことはないのですが

(そしてこういった類が苦手な人間ですが)

子どもたちが喜びそうなので

一度は買ってみようかな

と思っています。

あくまでお試しで。

 

すでに買ったよ~

食べてみたよ~

なんて方が居たら

ぜひコメントください。

買う前の心構えとして

参考にさせて下さい。

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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