こんにちは、ぴよもんちです。
今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。
クレイジーメーカー
と呼ばれる人が存在するというお話を
聞いたことありますか?
カリスマ的だけれど
抑制が効かない
問題ばかりもっていて
解決策を持たない人。
こんな特徴を持つ人は
あなたの周りにいませんか？
約束を破り、予定を台無しにする
特別扱いを期待する
つねに相手の都合を無視する
あなたの時間とお金を奪う
人の間に割って入る
非難のプロである
ドラマを生み出すが、自分は出演しない
自分の予定以外の予定を嫌う
秩序を嫌う
自分はクレイジーメーカーだと認めない
これらが
クレイジーメーカーの特徴なんだとか。
一見とても厄介で
困った存在のように見えます。
しかし実は
クレイジーメーカーが居る
周囲の人たちも
要注意だったりするのです。
こういったクレイジーメーカーの傍にいる人達は
「巻き込まれている」
という状況に身を置くことで
安全や不変の環境に
安心感を覚えていることが多いので
そんな
「ラクを選んでいる自分」
という状態にも
目を向けなければいけません。
自分が他人に使われていること
そして
自分を利用する者を自分も利用していること
これらを認めて
相手の調子に合わせるのをやめてみるのです。
高圧的な母親
欲張りな友人
頑固なパートナー
など
いろいろな形で
私たちの周りに存在する
クレイジーメーカー。
子育てに焦点を当てた場合
子どもの成功の一歩手前で
それを台無しにする親だったり
子どもがどんな状況でも
自分中心の行動をとるくせに
周りに責められると
被害者のように振る舞う親は
典型的なクレイジーメーカーでしょう。
家族
友人
恋人
会社
どこにでも居るといわれる
クレイジーメーカーという存在。
自分の周りの人間関係を
よく観察してみて
思い当たるフシがあれば
それをきっかけに変えていきましょう。
変化のない環境に身を置くことは
いつもの自分を維持するのに役立ち
何かと低リスクで済みます。
しかしそれは
クレイジーメーカーと
いつしか見えない鎖で繋がれ
コントロールされる自分を
受け入れている状態なのかもしれません。
子育てにおいてのクレイジーメーカーは
いわゆる毒親に属すかもしれませんね。
自分はそうならないよう気をつけたいですし
子どもたちも
そんな存在に巻き込まれないよう
強く生きていって欲しいものです。
ある日
リビングでTVを見ていると
流れてきたCMを見たつーちゃんが
突然歌い出しました。
つ「ジンジャ〜、エール〜
ジンジャ〜エール〜〜♪
ジンジャーエールってなに?
ジンジャーにエール送るの?」
ぴ「…え？？」
「ジンジャーエ〜ル
ジンジャーエ〜ル
すっずっがー鳴る〜♪
(ジングルベル替え歌)」
陽気に歌いながら
トイレへ行ってしまいました。
では
今日も頑張るジンジャーにエールを!
ではなく
今日も頑張るあなたにエールを!
