いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

子どもの行動範囲は親の声かけで伸ばしていけるんです!

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

行っていいなら どこまででも

目次

 

子育てのコンフォートゾーン

子ども時代、高いところに登ってみたり

自転車で遠くのお店まで行ってみたり。

これらの経験がじつは

自分の性格や

リスクの許容範囲を決め

危険に対処する内なるコンパスを

作り上げていたと

気づいていましたか?

もし親が子にその機会を与えなければ

許容範囲はもっと狭い大人になるんです。

自分の幼少期を振り返ってどうでしょうか。

いま子育て中の方はお子さんへの接し方で

思い当たる節はありますか。

 

ぴよもんちは多分

かつて心配性だったと思います。

なのでいっちゃんは

今でもかなり怖がりです。

裏を返せば努力家で

やる前の準備をコツコツできる子です。

突然チャレンジするという状況では必ず

「もし失敗したらどうしよう…。」

「うまくいかないかもしれないじゃん!」

と自信が追いつかないのです。

多少の性格も関係あるでしょうが

5人を育てる母となった今

あの頃の神経質な私の姿は微塵もありません。

なぜなら

子どもが5人に増えたことで

手が足りず目が行き届かないことばかり。

もう心配性なんて言っていられません。

 

その日元気に楽しく過ごせたならそれでよし!

 

と思えるようになり

良い意味で大らかになりました。

私の余分な真面目さや用心深さを

「この!この!

そんなのなくたって

ぼくらはステキに成長していけるんだいっ」

と教えるために

子どもたちがやってきてくれたのかなぁ

と今では思います。

10歳までは親をしあわせにするため

それ以降は自分の人生を楽しむため

子どもは生まれてくるといいます。

 

「大変!もうむりー!」

と思うこともあるけれど

わたしのところに生まれてきてくれて

ほんとうにほんとうに心からありがとう

 

そう思います。

 

 

心配性の方ならば

我が子のために少しづつ

安心だと思える限界を伝えつつ

行動を制限しないよう

心掛けてみましょう。

「木を降りなきゃいけないことを忘れないで」

「高いところまで登らないで」

では伝わり方が違います。

子どもが自分で考え決めることで

その子なりのオリジナルの許容範囲を

広げていくのです。

私も日々子どもに育てられている

いち母親の身なので

一緒にほどよくやっていきましょう。

 

おしりが気に入っています

あるとき

いっちゃんが言いました。

「自分の体の中でおしりが一番好きだわー」

と。

 

そうなのね。

確かにキュッとしてて

かたちもキレイだもんね。

ママもそんな頃があったわ。

自分の体を愛せるって素敵よ、いっちゃん!

と思ったのも束の間。

 

「だって切れ痔になって痛くても

傷口が見えないからごまかせるじゃん?」

 

………ん!?

 

「あ、形とか見た目の話だと思った?

ちがうちがう!

痛くても我慢できるし

体の要らないもの全部出してくれるじゃん?

好き。」

 

 

…そうなのね。

見た目より機能重視派なのね。

しかもアナタ5人の中で

ダントツで痛みに弱いしね。。。

えっと…いっちゃんいま切れ痔なの?

次おしりが切れたら

早めに母ちゃんに言っておくれよ?

 

 

いや~…

はあーーー……

賢い子の考えることは

やっぱり分からんわ~…。

 

普段マジメな子が

急に素でボケてきたときの対処法が

脳内にインプットされていなかったので

何とも言えない心境で

ボーっとたたずむぴよもんちでした。

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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