いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

自分が本当に好きなものを考える

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

どうぞ、いえお先にどうぞ…

みなさんの生活の中で

必ず目にするものや

身に着けるものは

何がありますか?

それを見て

どんな気持ちになりますか?

身に着けているだけで

幸せな気持ちになれるものがあるって

とても素敵なことですよね。

 

目次

 

誰のために決めるのか

 

自分の周りに目を向ける

ということと

自分の周りに気をつかう

というのは

きっと別物です。

 

私がまだ

かなり他人軸で生きていた時

周りの顔色や様子を伺い

みんなが良い顔をする方を選んだり

良かれと思ってやったことが

裏目に出てひとり落ち込んだり

自分でものごとを決めるというより

周りの様子でものごとを決める

そんな毎日の繰り返しでした。

 

周りに合わせられるのは素敵ですし

思いやりを持っていて損はありません。

ただ

それが他人軸で発揮される場合

最終的に自分に返ってくるものは

気疲れなどの心労や

自分への不信感です。

 

自分が好きで合わせているのか?

周りに合わせることが自分を活かす術になっているのか?

 

思いやりの中に自分の幸せがあるか?

思いやりと思うことで自分を抑え込んでいないか?

 

他人の意見や気持ちを

必要以上に重要視すると

自分の好き/嫌いや

やりたい/やりたくない

という意思を無視して

正解を外に求めようとします。

 

 

友人からの結婚報告や

転職が成功した武勇伝を聞いて

何とも言えない気持ちになったことは

ありませんか?

劣等感や焦り

置いてけぼり感を感じたのなら

他人と自分を

かなり意識して比較しているはずです。

 

しかし

そこで焦ってしまうのはNGで

感じた気持ちに素直になって

今の自分を受け入れることが

現状打破の一歩です。

 

自分が何に焦っているのか

どの部分に劣等感を抱いたのか

自分の心の内と

対話してみます。

 

いつか終わりが来ると分かっていても

 

私は絶賛子育て中で

ごっちゃんが成人するまで

まだ20年近くあります。

早くに出産した友人は

子育てが終わるまでに

のこり5年程という人もいて

子どもの手が離れたとき

何をしようか

何を始めようか

と活き活きと話す姿に

焦ることもしばしば。

 

私はまだ先が長いな

何だか出遅れてる気分

 

と思いたくなります。

 

そこで

他人軸に引っ張られないようにするために

今の自分が

心から楽しいことや好きなことを考えて

脳内を埋め尽くすのです。

 

考えて考えて考えてみた結果

…意外と自由に生きているな

と思うと同時に

じゃあ、ま、いっか

と思えれば

自分軸に素直に従うのみです。

 

羨ましさや焦りが抜けず

思った以上に

周りに振り回されているな

と思ったなら

自分の身の回りに

好きなものやことを増やして

少しずつ埋めていってみます。

 

  • 朝起きたら好きな音楽を聴く
  • 仕事から帰宅して最初に飲むものは

ちょっとイイモノにしてみる

  • 週末に周りに協力を求めて

1人カフェやウィンドウショッピング

 

などなど

今まで

「出来なくても仕方ない」

と後回しにしていた時間は

実は自分が本来

最も持つべき時間

だったかもしれません。

 

 

子どもが幼く手と目が離せなければ

自分に鈍感になってしまうものです。

家の中だって

自分の「好き」で

いっぱいにしようにも

いつも上手くいきません。

 

それでもいいのです。

一日のどこかに

プチ自分時間や

とっておきの「大好き」

があると思うだけで

頑張れてしまう単純さが

明日を明るくしてくれますからね。

 

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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