いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

これはやらないほうがいい! でもやっちゃう育児あるある①

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

いっそげぇーーーーーーー!!!

 

 

今日は育児あるあるのお話です。

育児は時間との勝負!

毎日の生活の中で子どもに

「早く、早く!」と急かしちゃう

なんてこと

よくありますよね。

 

親には親の

子どもには子どもの

それぞれのペースがありますよね。

しかし時には

こちらが時間や状況に追われて

「早くして!」

と言ってしまいがちです。

 

すると子どもは慌てます。

驚いて

焦って

何も考えられなくなります。

脳が成長するには

時間が必要だといいます。

「考える時間」です。

子どもなりに考えながら

その行動をとっているのです。

 

我が子の性格や行動パターンは

親が一番把握していると思うので

うちの子はマイペースかな

と分かっているのなら尚更

「丁寧にやってるんだね」

とこちらが待つ時間を

あらかじめ予定の枠に入れて

準備をするといいですよね。

 

いきなり「いつでも待てる親」

になるのは難しいと思います。

なので

 

1日一回は子どものペースを守る

この時間は余裕を持って見守れる

と自分で適切なタイミングを知る

その時間以外でも

子どものペースを守れるタイミングを見つける

いろいろなタイミングでチャレンジ

子どものペースありきのスケジュールでも平気!

 

となると良いですね!

 

 

大人になっても

自分が急いでいる=周りも急ぐべき

と思う人がいますが

 

時間の余裕は心の余裕

心の余裕は育児の余裕

 

つまり

オトナの余裕は待てる余裕です。

 

 

この間

ママ友さんとの会話で

余裕やゆとりを持って生きたい!

という話になりました。

その人は

正社員で働く女性が多い職場で

「あなたはいつまでパートなの?」

「こっちだって子どもの年齢があなたの家と変わらないのに正社員やってるんだよ?」

などと

パートに留まっていることを責められ

ちょっと落ち込んでいる…

ということでした。

私はそのママ友さんが好きなので

グチならどんと来い!

と思ってうんうん聞いていました。

 

そうして最後に彼女がため息交じりに

 

「私は何にでも余裕やゆとりを持っておきたいんだよねぇ…」

 

とつぶやいていました。

なので

「うんうん。

笑顔で子育てするには余裕が必要だし

そもそも育児関係なく

生きる上で余裕って大事だと思う。

働き方だって

誰かに強制されて決めるものでもないよ。

その人だって自分で選んで正社員やってるはずだし。

だからその人に

あなたを悪く言う権利はないと思う。

どっちが偉いとか凄いとか

そんな話でもないと思うんだよね」

 

なんて

励ますぴよもんち。

結局最後にふたりで出した答えは

 

「今の彼女に余裕が足りていないんだ!

だから周りを責める言い方になっちゃう。

…余裕、大事!!」

 

でした。

時間なり心なり

自分の中の余裕の器

溢れかえる前に

軌道修正することは

自分の健康のためにも

家族の笑顔のためにも

大切なのですよね。

 

 

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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