いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

悩みを捨てられなくたって そんな自分がいいんだよ

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、お疲れ様です。

快晴が好き でも雲が広がる青空の広大さも好き

目次

 

 

ココロの掃除で元気になる

最近疲れがとれない

そんな時に試してみてほしいこと。

 

①テレビを遮断

デジタルが当たり前の時代は

目を休める暇

脳を休める暇がありません。

ブルーライトが人体に与える影響を

懸念する専門家の声も

よく聞く昨今。

そこで行うのが

 

デジタルデトックス

 

TVやスマホを一定時間

視界からシャットアウトして

ココロとカラダを休めるんです。

手に持たない

近づかない

という方法だけでなく

目をつむって

しばらく過ごすというのも有効。

そのまま目頭を指で揉んだり

呼吸に集中してみたり

なんでもデジタル化の便利な時代でも

ココロとカラダの休息

という意味で

デジタルデトックスは効果的。

自分の好きな時に

好きなタイミングで

ぜひ定期的に取り入れてみましょ。

 

②「自分はダメ人間」と思っているのは

実は自分だけということを考えよう

日本は未だに学歴社会の風潮が強め。

では

一流大学卒の人間だけが

必ずしも有能な人間か?

 

確かに肩書として

有能さをアピールできるかもしれないけれど

上を見ればキリがなく

肩書に囚われていては

いつも自分だけが劣って見えるようになる。

内面を見ずに外面だけを見て

自分と他人を比べて落ち込むのは

正直時間のムダというもの。

高卒でも中退でも

一浪でも三流でも

自分にしかない良さがある

そう信じて疑わない人は最強。

そしてなぜか

他人から羨ましがられます。

 

自分そのものがダメかどうか

自分の人生がダメかどうか

それを決めるのは自分だけ。

 

 

 

「妬みの感情がつまらない」の真実

容姿端麗、高学歴高収入

人間的魅力も持ち合わせた

何でも持っている人

というのは

探せばきっと存在するのでしょう。

ただ、その本人が幸せかは別のお話。

 

ある男性は全てにおいてハイスペック。

誰から見ても非の打ち所がなく

人生を思う存分謳歌しているものだと

周りは思っていたのに

そんな彼の口ぐせは

「そんな事をしたら妬まれる」

でした。

あらゆる場面で

ありのままの自分でいるだけなのに

少し目立つ行動や

目を引く行動をすると

称賛と同時に妬みの声も飛んできたりするのが

人間関係というものです。

それから彼は

控えめに生きることを決めたそう。

やりたいことを我慢しました。

人の目に留まることを極力避けるようにしました。

 

人を妬むこと

人に妬まれること

どちらも自分の人生に不自由を与える

 

上のハイスぺマンが良い例です。

誰かを妬む暇があるなら

違うことに目を向けたほうが

自分にとって断然良い時間になるのです。

 

そしてどんな自分も

思う存分肯定してしまいましょう。

ダメ人間と思って落ち込む日は

誰にだって人生で一度や二度はあるし

他人を羨むことだってしょっちゅう。

でも、そんな自分を受け入れる。

「今日はそういう日だったのかな」

「いいな、自分もあんな風になりたい」

と肯定して受け止めてみる。

 

それから

悩みに締め切りを作るのも良いそう。

同じことをグルグル悩み続けて

答えをバシッと出せたことが

今までの人生でいくつあったでしょうか。

答えが出せず時間だけが過ぎて

きっと成すがまま

成るようになって

ここまで来たのではないでしょうか。

そうとなれば

同じことをずっと悩み続けるより

ここまで悩んで答えが出なければ

考えるのはやめて流れに身を任せる!

と決めてしまうのも手です。

案外それで思いのほか

人生は上手く回っていくものだったりします。

 

嫌なことを忘れる方法

悩みの捨て方に

自分に有効な基準を持ってみましょう。

 

とある小説家を目指す人が

イライラを感じてストレスだと思った時

 

「このイライラは小説ネタになるか?」

 

ということをその日のうちに考えて

ならないと思うものに対する感情は

さっさと捨て去るのだと言っていました。

 

その日の悩みはその日のうちに

これは結構重要だと私は思っています。

夫婦喧嘩もきょうだい喧嘩も

長引いてはこじれるだけ。

イライラの根は大きく実になる前に

早めに摘み取ってしまうが吉です。

 

 

やけっぱちなことを「いう女性」「やる男性」

「もう、どうなったっていい!」

と思ったとき

自暴自棄になり

ヒステリックになるのは女性

 

自暴自棄になり

行動を起こすのは男性

 

この割合が多いといいます。

 

女性は

悪口や陰口を

本人の前でも堂々と嫌な態度を

感情に乗せて出すのだそう。

 

男性は

特に口に出さず

やがてコントロールできなくなり

やけ酒、ギャンブル、失踪…

極端な行動に出るのだそう。

 

自殺は男性の割合が多いといいますが

この感情コントロールの手段の差が

結果に現れているのかもしれません。

 

かつて我が家では

夫婦喧嘩の末に夫はただ黙り込み

私は会話してくれない夫に対し

ただただ不満をぶつけ続けて

結果、夫婦仲は悪化の一途をたどり

離婚の危機になったことが。

 

自分が他人に

感情をコントロールしてもらおうと思っても

それはムリなお話。

そして黙って耐えていても

ストレスは溜まる一方で

なんの解決にもなりません。

お互いに前進すらせず

その場から頑なに動こうとしない

面倒な人になってしまうわけです。

もちろん問題に向き合う姿勢は

話す以外でもいいのです。

 

自分に合ったやり方を

探すことを諦めない

 

そしたら明日は

何かが変わるはずです。

 

自分の人生は自分のもの。

責任は自分で持つ。

唯一無二のジブンイロで。

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

 

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