こんにちは、ぴよもんちです。
今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。
最近子どもの小学校では
歯抜け事件が頻発している模様。
さんちゃんがある日言いました。
さ「ママ、あのね!
今日みんなでお外でドッジボールしてたらね
お友だちの投げたボールがK君の歯に当たって
K君の歯、どっか行っちゃったんだよ!!」
ぴ「ええっ!?大変じゃん。
それで、どうなったの?」
さ「みんなで探してたら
先生が見つけてくれた!」
ぴ「良かったね~!」
(先生さすがだよ~!
運動場で乳歯を見つけ出すって
難易度かなり高いよ!)
すると隣で聞いていたよっちゃん
よ「ふはは、おんもしろいねぇ!」
と。
さ「ぜんっぜん面白くないよ!!」
とさんちゃんキレ気味。
(どしたどした。)
よ「え~なんでぇ~??」
(またそうやって
ふざけて絡んでいくし…)
さ「だって!泣いてたんだよ!?」
よ「なんで?」
さ「歯がどっか行っちゃったからに
決まってんじゃん!!」
ふんっ!
とプリプリ行ってしまうさんちゃんと
聞いた本人のくせに
気にも留めないよっちゃん。
そして一人
笑いを必死にこらえる私…。
さんちゃん、K君はきっと
歯がどこかへ行っちゃったのも
悲しかっただろうけど
歯が抜け落ちるほどの威力で
ボールが顔面にモロに当たって
とてつもなく痛かったんじゃないかな。
ママなら消えた歯の行方より
ダメージくらった箇所が心配だな…
小学生の時って
抜けた歯を見失って号泣するもんだっけ?
ま、いいか。
歯も見つかったらしいし。
そして翌朝
朝食を食べているときでした。
さ「ママ、なんか固いのある…」
さんちゃんが口からとても小さな何かを
吐き出しました。
ぴ「…ん?
……ん???」
よーく見てみると
なんだか歯の一部のような…??
ぴ「さんちゃん、あーってして」
さ「あーーーー」
なんと
もともと抜けそうだったさんちゃんの乳歯が
ほんの僅かに一部分だけ
丸く欠けてしまったんです。
ビーズくらいの丸さと小ささで
はじめは何か分からず皆で凝視。
こんなかわいい欠け方は
我が家では初めてだったので
よくさんちゃんが飲み込まずに
自分で吐き出せたなと感心しました。
みなさんも
お子さんの歯の生え変わり時期は
ぜひお気を付けください。
たまに間違って歯を飲んじゃう子
本当にいますもんね。
そしてそのあと
欠けたグラグラの歯は抜けず
いつも通り学校へ。
なんだかんだで一日が終わり
夕食のときになりました。
さ「ママ、今日もクラスで歯が抜けた子いたよ」
ぴ「またかい!」
まだまだ終わらない歯抜け事件。
その内容は事件ごとにケースが違い
担当する大人も違うので
当事者と担当した大人だけが
真相を知っています。
さて
明日の事件はどこで起こるのか!?
乞うご期待です!!
今日も頑張るあなたにエールを!