こんにちは、ぴよもんちです。
今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。
15時近くなった
とある休日。
ぴ「あ、ごっちゃん今日まだ昼寝してない!」
（変な時間に寝たら夜困る～！！）
さ「え?してたよ？」
ぴ「えっいつ?
ちょっと寝たっけ?」
さ「寝てたじゃん
夜おそくまで!」
ぴ「ん…うん?」
それはつまり
朝までぐっすり
と言いたいのかな？
ふつうの睡眠なのでは…
さんちゃんとおはなしすると
相変わらず不思議な世界に引っ張られます。
最近の我が家は
年中のよっちゃんが
ちょっとのことですぐカンシャク。
泣いて
叫んで
暴れて。
みんな通る道なのかしら
と4人目にして感じています。
この年齢の
ストレスを全力で外に吐き出す！
という行為が
親にとってはけっこう
疲れる原因になったりします。
5歳以上になると
分かりやすく噛み砕いて話せば
大人の話を理解しようとしてくれます。
自分の身の回りのことも
割と自分で出来るようになってきますし
コンディション最高潮のときは
ゴキゲンでママのお手伝いをしてくれたりします。
しかし
いつも突然
急にスイッチが切れるときがあるのです。
そして
幼い割にそれなりの力で
幼いからこそ全力投球で
こちらにストレスをぶつけてきます。
同じ親から生まれても
その吐き出し方は様々で
いつも振り出しに戻ったような感覚です。
よっちゃんの場合一番は
甘え足りない
というのがあるのでしょう。
保育園の送迎は毎回抱っこ。
お友だちにからかわれたり
「いいなぁ、私も抱っこ!」
とお友だちのママにとばっちり(ほんとすみません)
が行ってしまっても
本人はどこ吹く風で
堂々と抱っこされているという状態。
そして抱っこで満たされる…
わけではなく
車から降りるのに
ドアを開けて欲しい
カバンを持って欲しい
玄関まで抱っこして欲しい…
家に入って靴のまま寝そべり
お仕度ぜんぶやって欲しい
手を洗うのが嫌だ…
ああしてほしいこうしてほしい
とどんどん要求が出てきます。
幼い頃の欲求を
親が満たしてあげることで
情緒が安定していく
と聞くけれど
どこからどこまでが欲求で
どこまで手を出していいのか
それが本人の成長に良い影響か
悩んでしまうのが育児ですよね。
親も毎回欲求に答えられるかというと
ちょっと無理なときも
正直あります。
いや、無理なほうが多いかも…?
実際それで
私がお手上げになって
魂が抜けそうな顔をしていると
横にささっとやってきて
いっちゃんやさんちゃんが
「もおー
またグズグズ言ってぇ」
と応援に来てくれます。
つーちゃんは基本
ごっちゃん専属で
ごっちゃんが振り払うのも気にせず
まとわりついて世話を焼いてくれます。
いっちゃんたちも数年前は
よっちゃんのようなグズグズ時期が
絶対にあったと思うのですが
もう大変すぎて
正直なにも覚えていません。
大変だったということだけは
なぜか覚えているんですよね。
ただ
こうしてあと数年すれば
よっちゃんも頼もしい存在に
成長してくれるのかな？
と目の前のいっちゃんたちを見て思います。
抱っこ抱っこも今だけ。
自分で出来るのに
やってやって！と駄々をこねるのも今だけ。
ちょっと勘弁…と思うときも
正直、割とあるけれど
向き合えるだけ向き合おう！
だってママだもん！！
きょうだいで
仲良く遊んでいるとき
大喧嘩しているとき
一緒にイタズラしているとき
同じTVを同じ顔して観ているとき
子どもたちは
いったい何を考えているのでしょう。
自分が子どもの頃
いつも何を考えていたっけ？
なんて思うこともあります。
「優しそうだなって思って。
あとは…賑やかなのが楽しそうで
ママのお腹に来たんじゃない？」
以前いっちゃんが
「なんでママを選んでくれたの？」
という私の質問に対し
よっちゃんの生まれてきた理由も
一緒に考えてくれて
こう答えてくれました。
賑やかなのが魅力的で
ママのお腹に来てくれたのかぁ。
大人しい子なわけがないね！
さーて
今日もがんばるぞっ！
今日も頑張るあなたにエールを！
