いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

イケボは魅力の一つ!あなたも声でモテてみませんか?

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

音域が広い人に とてもあこがれます

目次

 

 

 

あなたは何フェチですか?

実は何を隠そう

ぴよもんちは声フェチです!

(突然いらないカミングアウト)

 

待って

逃げないで!

ちょっとだけ付き合っていってください!

 

 

こんな本を読みました。

夫と結婚して12年。

そろそろ潮どき…

 

ではなくて。

夫婦仲は良好です。

仕事柄声が結構重要なので

参考程度に見てみました。

 

 

本題に戻りますが

人の印象の決め手は

 

一、声

二、顔

三、姿

 

の順だといいます。

指に指紋があるように

声にも声紋があります。

現代の技術で「声紋認証」は

裁判での証拠の一つに挙がるほどです。

ボイスレコーダーの音声が

確実な公的証拠となるのは

それほど「声」というものが

個人の特定に長けているからです。

 

人と接する中で

ダンディな雰囲気の方の声が

実はかなり高めだったり

小柄で童顔の方の声が

低くてハスキーだったりすると

 

思った印象とちがう…?

 

と感じることってありませんか?

大人気ドラマ「VIVANT」のドラム役

元力士俳優の富栄ドラムさん

ドラマで一切声を発しない役柄だったため

富栄ドラムとして声を出して話すことで

人々の印象がどう変わるか不安だったと

ある番組でおっしゃっていました。

それだけ「声」というのは

その人の印象に大きく影響するのです。

 

さて

ではどうやって声でモテるのか?

ということが

ご紹介した本には書かれています。

シーンに合わせた声の使い分けと

声を出すときに意識する場所などが

詳しく載っていました。

 

 

 

声の種類と使い分け

身内声=短く低い落ち着いた音

元カレとの復縁に効果的

へそのすぐ下あたりを意識して声量は控えめに出す。

息を吐きかけるように質問し

しっかり吐ききってから一文を終える。

 

Yes,But声=一度肯定した後少し低音で断る

そろそろ彼に結婚を意識させる

「楽しそう!絶対行きたい!

…でもその日はダメなの」

という具合に声のトーンを上げて下げる。

これはオスの狩りの本能を刺激する声の出し方。

胸式呼吸の低めの声で短く断る。

 

 

ひな壇声=「あいうえお」で母性をアピール

婚活や合コンで相手を恋に落とす

「あー知ってる!」

「いいですね!」

「うん!」

「ええっ!」

「おおー!」

腹式呼吸でやや声を張り短い言葉でも

しっかり相手に自分をアピール。

 

保健室の先生声=ひな壇声と真逆で安らぎを与える

傷心の彼をなぐさめる

いつもより少し低めの声で小さく発声。

「ちょっと一緒に付き合って」

と、この声のトーンで言うと効果的。

 

シャボン玉声=声に張りはなくふわっと届く

守ってもらえる女になる

頭頂部から出すこと

少ない声量で

これらを意識する。

年下の「守ってあげたい」をくすぐるのに効果的。

年下狙いの女性はマスト声。

 

あらゆるシーンで必要に応じて使い分ければ

自分の魅力を最大限引き出してくれる声。

さっそく取り入れてみたいものはありましたか?

同じ職場の彼をオトしたいなら

仕事モードな声/プライベートな声

を彼の前でだけ使い分けて

彼とすれ違いざまにプライベートな声で

「残業…(無声音)」

「今日の飲み会たのしみ」

などと小さく言ってみる

なんてことも書かれていました。

 

イメージしてみると

確かに印象に残りそうですし

あざとさが二人だけの時に発揮できて効率的かも

と思ってしまいます。

よっぽど奇抜な恰好でなければ

上のようなアクションを起こした場合

圧倒的に声は印象に残りやすいということも

なんとなく想像できます。

声の力ってすごいですね。

 

 

 

 

声を操り自分を磨く

 

今回ご紹介した本は

女性向けのモテ声テクの本ですが

実際に恋愛の駆け引きで

声で相手を射止められたことがある

という人は男女問わず居るはずです。

ぴよもんちは少し高めの声で

尚且つあまり通らないという自覚があり

正直日常生活で苦労が多いです。

(子ども5人が元気に私の声を

かき消してしまうんです…)

 

一般的に人が心地良いと思う音は

ドレミの「ソ」の音だと言われています。

それを知ってから

声フェチのぴよもんちは職場で

「あ、この人の発する声はソの音だ。

だから聞き心地が良いんだな」

と思ったことがありました。

実際にその人が発言すると

その声だけで一瞬で注目を集めます。

威圧的でもなく波があるわけでもなく

いつも一定の「ソ」のトーンで話すので

こちらは安心感を覚えるような感覚で

不思議で素敵な才能だなと思っています。

自分もそんな人になりたいな

と思っているので

自宅で子どもたちに試しながら

自分の声の魅力アップを

コツコツ続けていこうと思います。

 

顔を変えるのはかなりチャレンジですが

声を変えるのは自分の意識次第で

今日から取り組めることです。

モテ声は恋愛で活用するのはもちろん

友人でも家族でも仕事でも

上手く使えば魅力的な武器になるので

声の使い分けや

発声の際に力を込める場所を

今日から意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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