いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

捉え方はみんな違うけど 時と場合によって 同じ捉え方であって欲しいと願うのよ

 

おっけ!わかったわかった!では復唱してみましょう

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

 

 

 

さて

学校は3学期が始まり

小学生のさんちゃんはその日

「3時間テスト、3時間テスト」

を連呼していました。

 

正確には

「3時間目まで全授業テスト」

が正しい意味合いなのですが

どうやらさんちゃん

3時間ぶっ通しでテスト

と思っているようで

「できるかな?大丈夫かなあ?」

と不安そう。

いや、それもう

受験生並みのカリキュラム!

 

母から見てさんちゃんは

きょうだいの中で

断トツで集中力がないので

本人も長時間のテストに耐えられるか

いまから気が気ではないのでしょう。

まあ可愛くて面白いのでそのまま聞き流し

「テスト頑張ってね!」

と送り出しました。

 

過酷な状況を事前に想定して臨み

実際はスムーズにいく方が

次への自信に繋がりますからね。

 

↓さんちゃんvar.解釈↓

 

3時間もずっと机に向かってなきゃいけないの?

喉が渇いたらどうしよう、トイレも行けないのかな?

と思ったらちゃんと休憩があって良かった!

これならテストは怖くない!

よし、いつでも来い!

 

という思考になる予定です。

 

確か1学期のさんちゃんの懇談会で

「言葉の受け取り方が独特なので

聞き間違いや斬新な解釈が多い子です

かなりかみ砕いて伝えてやってください」

というようなことを先生にお話し

 

運動会で自分が何番目に走るか

母に自信満々に名簿番号を伝え

もちろん当日家族全員さんちゃんを見失い

一家でかなり焦ったこと

 

算数の文章問題の「式と答え」を

「式と答えをなぞる問題」と思い込み

30分ちかく白紙の問題用紙とにらめっこして

数字が浮き上がってこないものかと闘っていたことなど

実際の具体例を出し理解を得ようとしたところ

真面目な席となる懇談会で

廊下に響き渡るほどの

先生の爆笑を取った記憶があります。

先生、気づけばもう3学期です。

うちの子は成長できていますでしょうか…

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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