こんにちは、ぴよもんちです。
今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。
さて
学校は3学期が始まり
小学生のさんちゃんはその日
「3時間テスト、3時間テスト」
を連呼していました。
正確には
「3時間目まで全授業テスト」
が正しい意味合いなのですが
どうやらさんちゃん
3時間ぶっ通しでテスト
と思っているようで
「できるかな?大丈夫かなあ?」
と不安そう。
いや、それもう
受験生並みのカリキュラム!
母から見てさんちゃんは
きょうだいの中で
断トツで集中力がないので
本人も長時間のテストに耐えられるか
いまから気が気ではないのでしょう。
まあ可愛くて面白いのでそのまま聞き流し
「テスト頑張ってね!」
と送り出しました。
過酷な状況を事前に想定して臨み
実際はスムーズにいく方が
次への自信に繋がりますからね。
↓さんちゃんvar.解釈↓
3時間もずっと机に向かってなきゃいけないの?
喉が渇いたらどうしよう、トイレも行けないのかな?
と思ったらちゃんと休憩があって良かった!
これならテストは怖くない!
よし、いつでも来い!
という思考になる予定です。
確か1学期のさんちゃんの懇談会で
「言葉の受け取り方が独特なので
聞き間違いや斬新な解釈が多い子です
かなりかみ砕いて伝えてやってください」
というようなことを先生にお話し
運動会で自分が何番目に走るか
母に自信満々に名簿番号を伝え
もちろん当日家族全員さんちゃんを見失い
一家でかなり焦ったこと
算数の文章問題の「式と答え」を
「式と答えをなぞる問題」と思い込み
30分ちかく白紙の問題用紙とにらめっこして
数字が浮き上がってこないものかと闘っていたことなど
実際の具体例を出し理解を得ようとしたところ
真面目な席となる懇談会で
廊下に響き渡るほどの
先生の爆笑を取った記憶があります。
先生、気づけばもう3学期です。
うちの子は成長できていますでしょうか…
今日も頑張るあなたにエールを!