いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

身軽でいたい我が家の子どもたち

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児とがんばるみなさん、お疲れ様です。

今、子育て真っ最中の方は、本当に毎日バタバタしているうちにあっという間に一日が終わってしまうなんてことは、日常茶飯事ではないでしょうか。私もその一人です。

親のココロ子知らず

 

そして、子どもが0~1歳くらいの歩き出す時期だと、家の中でも目を離せません。

今も昔も変わらず、乳幼児の事故発生場所は家庭内が一番多いと言われています。

令和の子育て世代としては、そういったプレッシャーに対するケアも含めて異次元の少子化対策に期待させていただきたいですよね。

とはいえ赤ちゃんのものって基本的にお値段が高いです。オムツにミルクにベビー服、おもちゃに事故防止グッズまで…とあれこれ買っていては破産してしまいます。我が家は破産まっしぐらです。

なるべく安く、長く使えるもので子どもの環境を整えてあげられば、お財布にも赤ちゃんにもパパママにもうれしいですよね。(じぃじやばぁばにもですね!)

我が家は、基本的にお古を有り難く活用していますが、さんちゃん(3ばんめ)が生まれてから、ベビーベッドを初レンタルしてみたり、よっちゃんの時はリユースショップで数千円で買って、使い終わったら売りに行って…。ごっちゃんの時もベビーベッドを中古で安く買ったので、使い終わったら売ればいいと思っていたのです。

そしたらなんと、「取扱説明書がないと買い取れません」と言われてしまったのです。

もちろん我が家がそのベッドを買ったときに、取扱説明書はついておらず…

買ったときは取扱説明書がない事に対して「中古ってそういうものだよね」と思って買って帰ったのですが、お店の方の説明によると、ごっちゃんがベッドを必要とした当初は取扱説明書なしで売買可能だったらしいのです。我が家がベッドを買って使用しているたった1年足らずで規制が厳しくなってしまい、取扱説明書が無いと売買不可になってしまったというのです。ダウンロードが主流になって、色々事情が変わってしまったんでしょうね。

 

けっこう最近のお話なので、今お家にベビーベッドがあって、近い将来売ろうかなと考えている方は、ぜひ!取扱説明書を大切に一緒に保管しておきましょう!!

我が家は売ることは諦め、周りに欲しがる人もおらず、結局粗大ごみ行きになってしまいました。まだ使えそうでも、取扱説明書がないというだけで引き取ってもらえないのです。勉強になりました。

そして今日はもう一つ。

かまり立ちや歩き始めの子どもは読んで字のごとく、常に転びながら成長していきます。だからといって日中ずっと付いて見て回るなんて無理ですし、大変すぎます。

我が家は一度、ネットで見て気になっていたリュック型転倒防止クッションを購入し、子どもに使ったことがあります。

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頭ごっつん防止リュック セーフティクッション お寿司 えび

これ、使ったことありますか?

我が家は使い始めて3日で出番がなくなりました。。。

リュック型なので、そもそも子どもがつけたがらない。

夏は背中がムレやすく、冬は着こむので動きづらい。

上記の事に、実際使ってみて気がついたのです。

頭はもちろん守ってくれますし、かわいいので子どもが気に入って背負ってくれればお出かけ先でも頭を守ってくれるのでバッチリだと思います。

我が家は残念ながら気に入ってもらえず終わりました。

そこで、ただでさえ子どもの人数が多くて家の中がミニ保育園状態の我が家で本当の事故防止とは何か?とぴよもんちが思考を巡らせた結果がこれです。

 

正直、高い買い物したなと最初は思いました。

決して安くありませんから。

ただ、これをリビングにいざ敷き詰めてみたら、目を離したすきに子どもが転んでも、ギャン泣き声を聞いてすっ飛んでいくということが全くなくなりました!

どの向きで転んでもマットが衝撃を吸収してくれるので、笑ってムクリと自分で機嫌よく起き上がるというか。

それまで我が家はフローリングの上に夏はゴザ、冬はちょっと厚めの布マットを敷いていただけなので、転べばそれなりに良い音がして、子どもも痛みで泣いていました。

何よりもこのロールマット、ずれたり滑ったりがなくなって、撥水加工だから食べこぼし飲みこぼしもササっと片付けられて、おまけに防音対策にもなると敷いてみて分かりました。結構な優れものだったので、我が家はそれ以来このマットにお世話になっています。

我が家の子どもが赤ちゃんではなくなったあとも変わらず敷いていたら、激しいきょうだいげんかに負けて倒れても、このマットが柔らかく衝撃吸収してくれるので、子どもはケロッとすぐ立ち直って試合再開となるのです。

いや、それはそれで私が困りますけどね。

このマットを敷くことで、おもちゃや硬いものを落とした衝撃で床が凹むこともないですし、何かこぼしても掃除がうんと楽、防音効果で多少暴れても下に響きません。お子さんがある程度大きくなった家庭でも十分使える優れものだと思います。

大人がそのまま寝そべっても適度に柔らかくて気持ちいいので、うちの夫はよくマットの上でそのままうたた寝しています。体が痛くならないから寝られてしまうそうです。

色の種類も部屋の雰囲気に合わせて選べるので、模様替えの際にマットも一緒に替えて、育児や家事のプチストレスを減らす試みをしてみてはいかがでしょうか。

今日は、ダウンロードの時代に紙の取扱説明書がいかに大事かという事と、我が家で万能な育児グッズのお話でした。

少しでもあなたの生活にプラスになれたら幸いです。

今日も頑張る子育て世代にエールを!

 

monchi5-kids.hatenablog.com

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