いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

イタズラなのか?それともアイデアなのか?

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

 

あるところに

生きものが大好きな男の子がいました

 

 

ある日クラスのみんなで

水槽に魚を飼うことになりました

 

みんなで大切に育てよう

そう話し合ったばかりの日の夕方

男の子は

教室に置いてある

おもちゃのビー玉を

勝手に持ち出し

魚の水槽にボチャン!

と入れてしまいました

 

それを目撃したクラスの友だちは

みんな大ショック

 

すぐに先生を呼びに行きました

 

先生たちが代わるがわるやって来て

「クラスの遊びで使うビー玉を

魚のいる水槽に勝手に入れるなんてダメ!」

「お魚さんがビックリしちゃうでしょ!」

と注意しました

 

男の子はひどく落ち込みます

 

すると最後にやって来た先生が言いました

「わあ!

水槽にビー玉を入れて

飾りつけをしてくれたんだね!

どうもありがとう!!」

 

それまでうつむいていた男の子は

顔を上げてニコッと笑い

得意そうに帰っていきました

 

 

 

 

 

 

人の価値観って

本当に多様で

正解なんて決められなくて

ときに

大人が子どもから教えられることも多く

だからいくつになっても

人生=学び

だと思えるのでしょう。

 

 

 

 

ぴよもんち家の子どもたちは

5人とも違うことを言います。

 

家族でディズニーランドへ行きたいから

おこづかいを貯めなくちゃ

 

大きくなって大金持ちになったら

ママにお菓子を2個とか3個とか

買ってあげるよ

 

大きくなったら

仮面ライダーになりたい!!

 

え?しょうらいの夢?

…レジ打つ人。

 

 

いろんな考え方があって

何通りもの捉え方があって

それぞれに影響を受け合って

育んでいくものなのでしょう。

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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