いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

「ハートのかたち」は笑顔のきっかけ

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

手でハートを作るのが 恥ずかしいのは 歳だから…??

 

みなさんは

好きな形ってありますか?

 

私は四角よりひし形

六角形より五角形が好きです。

 

 

 

え?

なんの話かって??

 

 

そうそう、我が家では

この形を見つけると

みんなハッピーになるものがあります。

 

 

それは

 

ハート型です。

 

アイスのかたちが

期間限定でハート型だったり

【ハート型が入っていたら当たり!】

と書いてあるお菓子やらを

好んで選んだりします。

 

 

この間は

夕食時に出したサラダの

葉っぱのかたちが

見事なハート型で

最初にそれを見つけた

基本的に冷静ないっちゃんが

大興奮していました。

 

それからみんなで

サラダの中に

ハート型の葉があるか

探しながら食べ始め

野菜がちょっと苦手なよっちゃんも

「ハートだからたべれる!」

と葉物野菜を食べていました。

ほんの少しの量ですが

かたちの違いで食べてくれるなら最高!

 

 

オムライスやオムレツに

ケチャップで文字を描く時もそうです。

 

「ママ、さいごにハートかいて!」

 

とよく言われます。

 

ただお名前を書くよりも

名前の最後にハートをつけてもらえるのは

愛情を何倍にも感じられて

我が家の子どもたちには嬉しいようです。

 

好きな相手への愛情表現で

オムライスにケチャップのハートは

昔からの定番ですよね。

 

 

こんな感じで

我が家では

ハートのかたちは

書いてハッピー

もらってハッピー

見つけてハッピー

笑顔のきっかけになるかたちです。

 

 

 

大人になると

目に見える形あるもので

決まった形のものばかりに

意識が働いてしまうと感じます。

 

そんな凝り固まった

大人の発想とは真逆で

子どもは本当に自由です。

 

 

たまたまちぎった

パンのかたちが

恐竜に見えたり

 

味噌汁に入っているわかめが

ヘビみたいだから

怖くて食べられない

と言ったり

 

雨上がりの外で見つけた

水たまりを見つめて

あ、くまちゃん

と教えてくれたり

 

空の雲を眺めながら

いろいろな動物を

当てはめてみたり

 

いつも頭の中では

自由にかたちを思い描いています。

 

そんな子どもたちの発見に

一緒に驚いて

一緒に喜んで

一緒に笑顔になれる

そんなお母さんでいたいな

と思いました。

 

そんな我が家の

今夜の風呂上がりのアイスは

ハート型の雪見大福です。

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!

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