いっしょに子どもを育てよう

夫婦で一緒にがんばろう。そう思えるまで10年かかった私たち。子どもって十人十色、夫婦の在り方もそれぞれ違う。だからみんな日々悩んでいる。それならみんなで「一緒にがんばろう」

ネガティブワードは「あえて」で乗り切る

こんにちは、ぴよもんちです。

今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。

目次

 

 

人の意見に振り回される

小さな失敗にクヨクヨする

損な役回りばかり回ってくる

頑張っているのに評価されない

 

そんなモヤモヤとさよならするために

自分の使う言葉たちを

変えていってみましょう。

 

 

 

 

〇〇をやめてみる

 

みなさんは

口ぐせってありますか?

口ぐせは習慣のようなものなので

自覚していても直せなかったり

人から指摘されて初めて気付いたり。

そんな口ぐせでも

これはやめておくとよいのでは?

と思うものがあります。

 

普通は/基本は/世間では

一見周りに合わせているようで

実は関係を壊し

孤立方向に持っていくパワーがある言葉。

多用しすぎると

思い込みが激しくて

独りよがりの人

という印象になってしまいます。

 

そもそも

ものごとの起こりや最初

という意味で使われますが

自分の中のモノサシを基準にした意見

という前提で受け取られます。

価値観の押し付けに要注意です。

 

だから

その話のそもそもの原因は…

という思考が相手に伝わり

相手の意見に否定的かつ

自分の意見の押し付け

という状態になってしまいます。

 

そんなこと

「そんなこと、知ってるよ」

「そんなこと、まだやってるの?」

こういう使い方は

相手を小馬鹿にするように聞こえ

とてもプラスには働きそうもありません。

 

 

意味はない

「特に意味はないんだけど」

「深い意味はないけど」

と言いつつ

聞く方としては

意味がないことはないよね!

と感じたり

何だかモヤモヤが晴れない状態になります。

 

 

 

 

無理矢理ポジティブを「あえて」に変える

自己卑下やネガティブワードは

クセになっていることも多いもの。

そしてそんなクセには

根が真面目な人が多いです。

 

いきなりすべてをポジティブに変換して

無理に多用して使いまくってしまうと

あらゆることが他人事のように感じられ

ただの無責任になってしまいかねません。

 

自分が使いがちな言葉を

あえて

ポジティブに変換するんだ

と思うことで

ナチュラルポジティブへの移行ができるはずです。

「部屋が散らかってるけど

あえて

今日は気にしないことにしよう」

「洗濯物が溜まっているけど

あえて

今はやらないでおこう」

 

などと

自発的かつ期間限定で

口癖を前向きに変えていきましょう。

 

私も完璧主義思考の自覚があり

よく自分で自分を追い詰めて

自爆していました。

私の場合

夫が真逆のタイプで

要領よく手抜き息抜きする人なので

彼の行動から学べる機会が多く

大変助かっています。

身近にポジティブモデルが見つかれば

その人の言動や姿勢から

良いところを真似てみます。

すると徐々に

自分なりにしっくり来るやり方が見えてきて

いつしか自分なりのポジティブ思考が

染み付いていきます。

 

まずは今の自分に

よくやっているね

とねぎらいの気持ちを向けてみましょう。

 

 

 

 

 

今日も頑張るあなたにエールを!